蒼穹 -そうきゅう- bunbun6610.exblog.jp

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

ハルク・ホーガン解雇=過去に差別発言―米WWE

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150725-00000020-jij-n_ame


ハルク・ホーガン解雇
 =過去に差別発言
 ―米WWE

時事通信 7月25日(土)5時31分配信

【ワシントンAFP=時事】
米プロレス団体WWEは24日、看板レスラー、ハルク・ホーガン
(61)を解雇したと発表した。
 約8年前に録音されたとみられる会話の中で、人種差別発言
を行っていたことが理由と報じられている。

 WWEは声明で

「従業員もレスラーも世界中のファンも多様であるように、
あらゆる出自の人々を受け入れ称賛してきたのがWWEだ。
テリー・ボレア氏(ハルク・ホーガンの本名)との契約は終わりだ」

と表明した。

過去のビデオや関連グッズは全て販売停止となった。




==========================




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150725-00000095-spnannex-fight


WWE解雇のホーガン
“侮辱的発言”認め謝罪
「言い訳できない」

スポニチアネックス 7月25日(土)13時36分配信


WWEを解雇された人気レスラーのハルク・ホーガン
(61)が人種差別発言疑惑について認め、

「自分自身に失望している」

と反省したと米メディアが24日に伝えた。

WWEは解雇理由を明らかにしていないが、

「従業員もレスラーもファンも多様であるように、
私たちはあらゆる背景の人間を受け入れてきた」

とする声明を出し、一部メディアはホーガンをめぐる
訴訟の資料に人種差別発言が録音されたテープが
あったと伝えた。

 ニューヨークポストなどによると、ホーガンは

「8年前に侮辱的な発言ををしてしまった。
これは受け入れがたいことであり、言い訳できない」

と謝罪する声明を発表。

「世界中の誰しも重要な存在であり、民族や性別、
宗教を理由に差別をされるべきではない」

と自身の発言を打ち消すように思いをつづった。

 さらに

「自分の信条に反した侮辱的な発言をしてしまった
自分自身に失望している」

とも付け加えた。



==========================




やっぱり、米国社会では差別に対して、
このような断固とした対応もある。
 日本の企業とは大違いだ。
差別を受けた者が差別した者に対し、

「それは差別ではないか」

と言うと

「差別はしていません」

と言い返されて終わり、というケースは、
日本でもよくある。
しかし、反論したからといって

「それ(「差別」だという解釈)は間違いです」

ということにはならない。
差別する側がそう主張できても、
決める権利まではないのだ。
相手側(差別された側)が

「いや、違う。
それは、やはり『差別』だ」

と言い続ける限り、少なくとも火種が
消えることはないだろう。
そこで差別する側は、消極的になるか、
それとも積極的になるかの決断を迫られる
ことになる。
すなわち、ひたすら自己保身に徹する態度を
貫くか、それとも相手を理解し、和解するかである。

ハルクは聡明な決断をした。
誰にだって間違いはある。
彼の反省という行いは、
決して恥じるべきことではないと思う。



〔関連記事〕


『ももクロの事件から学ぶアメリカの差別観』
〔2015-04-09 19:30〕



『<ヘイトスピーチ>差別か表現の自由か
 街宣訴訟7日判決』
〔2013-10-05 09:43〕





〔関連情報〕

『WWEに復帰した“超人”ハルク・ホーガンが、
「猪木舌出し失神事件」の真相を語った!!』

〔2014年08月21日〕

[PR]
by bunbun6610 | 2015-07-26 23:57 | 人権、差別