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蒼穹 -そうきゅう-

『障害者雇用を「多様な働き方」の文脈で・・・』

http://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/36576000.html


炎のジョブコーチ
『障害者雇用を「多様な働き方」の文脈で・・・』
〔2015/5/3(日) 午前 1:13〕


精神障害のある人の雇用が進んでいます。

雇用率に算定されるようになったことを起点に、
段階的な雇用率のアップが雇用促進を後押ししています。

ただ、働いた方がどんな働き方をしているかというと、
必ずしもベストでもベターでもない状況かと思います。
障害の配慮?と引き換えに、低賃金と自身のキャリアを
諦めた、という人も多いように感じています。
また、職場内での「障害者」という新たなアイデンティティ
に違和感を感じている方も多いと思います。
人によってはオープンからクローズに替えて働くという人
もいます。
職業とのハッピーな出会いを果たした人はもしかして
一握りかもしれませんね。

さて、こう見てみると、障害者雇用の到達点はまだまだ
先のような気がします。
それも「雇用率」でなく、「働き方」の方なのですが。
現状の職業とのハッピーな出会いが実現しないために、
多くの人は「これしない」「やむなく」「諦めて」・・・となって
しまいます。
これではまともに働いても症状が再発します。

それには、やはり「障害者雇用」という働き方が、
「キャリア」の一つとして選択されるくらいになる必要が
あります。
体調を崩したので、少し配慮を得ながら働く、そして自分
らしいキャリアを形成する。
そんな働き方の一つになることが理想です。
時短や負荷の少ない働き方は「多様な働き方」の文脈で
語られるとイメージが大きく変わると思います。
そうすると、障害者雇用が特別な分野でなく、働き方の
選択肢になります。
もっと気軽に、前向きに、能力も発揮できるように思います。

あと、10年くらいかかるかな・・・




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2年余り、精神障害者と一緒に働いたことがある。
その体験を通して、思ったことは

「精神障害者って、本当に配慮が必要なのだろうか?」

ということだった。

本人にも聞いてみたが

「最先端の薬を飲んでいるから、普通の人と同じにできる」

と言っていた。



〔関連情報〕

『薬漬けにする精神障害治療法』
〔2015-04-26 10:43〕



確かに、障害者になる前と比べ、無理はできなくなった
のかもしれない。
無理とは何かというと、例えばノルマを達成するための
残業だとか、休憩時間も休みも減らして働くとか。

そういう無理を過去にしたから、精神障害にもなって
しまった、ということは想像できる。

しかし、働き方を変えるだけだったら、契約社員になるか、
パートにするかでも十分なような気がする。
なぜ、障害者で、障害者枠雇用にしなければならないのか、
わからなかった。
健常者よりも一層の配慮が必要になってきたから“障害者”
なのであって、障害者雇用枠に入るしかないのなら、
それだけでも十分なような気がする。
ぞれだけでも、労働の負担はかなり軽くなる。

(では、精神障害者が働くための配慮とは、
一体何なのだろうか?)

しかし、実際にはそれで解決ということにはなっていない。


特に問題なのは、精神障害者の異常な特性で

「仕事をやらない」

「仕事の好き嫌いを言う」

「好きなことしかしない」

「遅刻癖を直さない」

「協調して仕事をしない」

「教えたことを覚えない」

「ごく簡単な仕事でも、同じミスを何度も繰り返す」

「結局、何もしないことで“自己解決”を図ろうとする」

といったことには、配慮すべきことなのだろうか。

本人は無視するし、上司に相談しても

「あまり言わないで」

と言うだけで、放置している。
そうすると、それが次第に助長されていく。
他の障害者にも、同様の人はいるが、
精神障害者の場合は、この特性が突出している
ように思えるのだった。

それはつまり、精神障害者への「配慮」とは、
要するに「特別扱いする」ということではないか。
しかし、それを「合理的配慮」とは、誰も言わないだろう。


他の障害者の場合は違う。

例えば、聴覚障害者だったら、聴こえないことは
筆談や手話で伝えることが「合理的配慮」である。

車椅子障害者の場合だったら、高いものを取って
もらう場合に、他の人の助けを借りることは
「合理的配慮」である。

全盲の視覚障害者だったら、声をかけて危険や、
物の位置などを教えることは「合理的配慮」だろう。

これらの配慮は全て、仕事を円滑に進めるための
配慮であって、決して「甘え」ではない。

ところが、精神障害者の場合は、見た目ではわからず、
本当に具合が悪いからなのか、モチベーションが低く
なっているからなのか、それとも甘えからなのか、
非常に曖昧なのだ。
このような状態は、一緒に働く人にとってマイナスだ。


『「精神障害」って何?
 - 本当にこの人は「精神障害」なのか?』
〔2015-03-05 22:32〕



これから、精神障害者はさらに増えて、職場にも多く
進出してくる時代だと思うが、一緒に働くのは正直、
憂鬱である。
なぜなら、精神障害者が働かなかったら、その分は
他の人がやらなければならないからだ。
この前のように、またヘンな人、困った人が来ないと
いいが・・・。

ジョブコーチが「多様な働き方」を言うのはいいが、
一緒に働いている人のことも考えた働き方を、
精神障害者はしてほしいものだ。




障害者雇用枠に入って

「(障害者枠の)仕事が気に食わない」

と言うのなら、クローズで一般枠に潜り込んで、
働いたらどうなのだろうか。
3級程度の精神障害者なら、できる人もいると思うが。


障害者の就職・転職求人情報サイト
『精神障害者就職オープン・クローズで働く
メリットとデメリットについて!』
〔公開日: 2013/12/26 : 最終更新日:2014/06/27〕


障害者就労移行支援所ウイングル
『オープン・クローズで就労するメリットとデメリット』




ただし、下のような事故だけは起こさないように、
気をつけたいものだ。
こんなことになれば、障害者全体に影響を及ぼす
ことになる。


『ドイツ墜落機の副操縦士、会社に病気隠す=検察当局』
〔2015-03-28 13:25〕







【追記】
精神障害者も、これからは次々と障害者雇用枠に
入ってくるということは、特に先天性の重度身体
障害者等にとってはマイナス材料になると考えられる。
“クリーミング”(※)という、企業の障害者雇用姿勢に、
ますます拍車がかかるのではないか、と懸念する。
企業の“クリーミング”を助長させる可能性は大だ。


(※)
『障害者間格差=不公平社会をつくるもの』
〔2012-08-28 19:21〕



『企業イメージを重視 求める人材を奪い合い』
〔2012-04-12 19:21〕




後天性障害者である精神障害者のほうが能力的に優れた
人が多いのだから、やはり彼らの方が有利なのは当たり
前だ。
彼らに職場を奪われてゆく可能性は否定できない。

それだけではない。
彼らのプライドの高さゆえに、障害者間差別も生じている。
特にその間接差別を受けやすいのは、ろう者を初めとした、
聴覚障害者だと思う。

精神障害者にコミュニケーション障害があるわけでもない
のに、彼らの協調性が低いのは、そのためだろう。
それなのに、口論したら、私のコミュニケーション障害を
問題視されたこともある。
彼らは、他の障害者とも協調して仕事をすることが、
かなり苦手らしい。


障害を持つ人でも、その多くは健聴者だ。
その中でも、精神障害者は一番、リーダー的存在になれる
資質を持っているので、就職も、そして就労後も有利だと
思う。
健常者は、ほとんど外見だけで判断するからだ。

私も今までに、精神障害者からの差別を受けてきたし、
今後もずっと警戒することに変わりない。
だから、できることならば、彼らとはもう二度と、
一緒に働きたくないと思っているのである。
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by bunbun6610 | 2015-05-04 20:00 | 就労後の聴覚障害者問題B