雇止めの理由説明 - 再就職面接での問題点②

勤務最後の日なので、何人かの人に挨拶に回った。

Fさんの次に、人事部Kさんとも面会し、
同様の話をした。

さすがに人事部の人だから、Kさんは本当のことを
なかなか話してくれなかった。
本当は知っているはずだというのに。


私の就職活動での窮状を聞いたKさんは、
幾つか言ってみてはくれる。
けれども、どれも役に立つとは思えなかった。

Kさんは最初、

「理由は、正直に言えばいいよ」

と言ってくれたのだが、私が

「相手は信用していないみたいです」

というと、

「それじゃあ、『会社都合』ではなく
『自己都合』退職にしてみては?」

と、アドバイスを言った。

そんな無責任なことを言うなよ。
どうやって、ウソをつき通せと言うのだろうか。
並大抵のことではないんだぞ。

「無理です。
障害者面接はしつこい質問が多いので、
ウソはバレますから」

そう言うと、また無口になってしまった。

しかし、Kさんが最後に言った

「4月には特約店部の人員半減を行う」

は、本当だろう、と思った。
特約店部廃止の動きは、間違いなく加速している。
やはり、それが影響して、私は雇止めになったのだ。


結局、何も良いアドバイスはなかった。
Fさんから聞いたことは、一切話さなかった。
やはり、Fさんの話を出さざるをえないか。
しかし面接とはいえ、その話を外部に出したら、
T社の評判は悪くなるだろう。

障害者雇用助成金目当ての障害者雇用の末は、
どうやら最悪の事態への向かっていきそうだ。




【追記】(2015年3月16日)

その後、就労中の知人からも

「1200人から1000人へ人員削減する」

との非公開会議があった、という。

親会社はベア4000円回答でも、
子会社のほうはリストラの嵐だ。
これがアベノミクスなのか。
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by bunbun6610 | 2015-03-13 19:30 | E.大手カー・ディーラー
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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
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