蒼穹 -そうきゅう- bunbun6610.exblog.jp

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

たい焼き『きくや』(松戸)

たい焼き『きくや』(松戸)

 千葉県松戸市本町1-13

a0196876_1651523.jpg



見た目は、普通のたい焼きにしか見えない。
しかし、なぜか行列がいつまでも途切れない。

不思議に思っていながらも、通り過ぎていた
のだが、やっぱりその秘密が知りたくなった。

行列客に

「このお店のたい焼きって、美味しいの?
この地域では、知っている人が多いの?」

と聞いてみた。

すると

「美味しいから有名よ」

と言う。
ならば、並んでみた。

しかし、一度目は途中で寒さに耐え切れず、
諦めた。
あまりにも大量買いのお客が多かったので、
なかなか行列が縮まらない、
ということもあった。

二度目に行った時は小雨の天気だったが、
いつもより行列が少なかったので、
買うことが出来た。

焼きたてのたい焼きを食べた感想として
述べるが、見た目は普通のたい焼きだ。

食べてみると、衣は普通の、
昔からあるソフトタイプだ。
焼くと結構膨れる。

東京では「薄皮たい焼き」とか、
「白いたい焼き」とか、
色々なたい焼きがあるが、
ここは昔からある、普通のたい焼きだ。

ただ、中味の種類は「あんこ」しかなく、
それ専門のたい焼き屋さんだった。
だから、あんこの味がいい。
しっかりした甘さがある。

まさに一本勝負のたい焼きだから、
これが売れなかったら生活できない。
そういう厳しさを背負ってやっている
お店なのだ。

それと、食べてみるとわかることだが、
頭の方はソフトなのに、胴体、尾っぽへ
食べてゆくにしたがって、
段々と衣が固くなっていく。
つまり、たい焼きの部位によって、
衣の食感が変わるのだ。
これは、焼きたてならでの味わいだろう。
焼きたてだと、こういう色々なテクスチャー
(食感)が楽しめるのだ。

食べ歩きにオススメなのだが、
行列クリアには最低でも30分以上はかかる
こと間違いなし、である。


たい焼き(中味は「あんこ」のみ)
一匹 160円(税込み)


一回で最高24匹までしか焼けない。
店を大きくしたら、儲かるだろうに、
夫婦二人きりで頑張っている。
やっぱり、職人気質なんだろうなぁ。
a0196876_16541254.jpg

a0196876_16542494.jpg

a0196876_16543858.jpg

[PR]
by bunbun6610 | 2015-03-23 18:30 | sweet