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蒼穹 -そうきゅう-

職場内障害者授産施設 第二篇 (27)「これ以上ここにいたら、自分もダメになる」と思った職場

2015年2月4日(水)


『自主性、責任感なき障害者たちの仕事ぶり』

『「これ以上ここにいたら、自分もダメになる」と思った職場』



〔参考情報〕

『『わけあって手帳を返した話…』』
〔2013-10-13 18:00〕





今日はKさんが休みで、Fさんが出勤してきた。

Fさんは、Kさんが昨日書いてくれた仕事内容の
メモを一つずつ見てから、その一枚を私に見せて、
お願いしてきた。

私も読んでみると、それは今はKさんが担当
している業務で、Kさんは自分が休みだから、
それをFさんにお願いする、という内容だった。

そがなぜ、私に振られることになったのかと
いうと、Kさんが入社する以前は、
私がその仕事をやっていたからだろう。

ただそれは、Kさんと一緒にYさんが入社してから、
Yさんがその業務の専門担当者になったのだから、
今はYさんがやるべき仕事だった。

だから私は

「その仕事は、今はYさんの担当なのでは?」

と話した。
すると、FさんはYさんにお願いした。

なぜYさんはいつも、自分から積極的に
やろうとしないのだろうか?

私にもサッパリ分からないが、
原因は彼が精神障害者だから、ということは、
皆分かっている。
だから、誰もYさんに厳しくは言わないことに
しているのだろう。

すると、今度は、理由はなぜだか分からないが、
FさんとYさんの2人で、S上司に相談し始めた。

その結果、その仕事はしなくていいことになった
ようである。
それでは一体、なぜ昨日、S上司はKさんに、
その件を依頼したのだろうか?
サッパリ分からないのだ。

なぜこうなったのかは、周囲の音声会話が
聞こえない私にはサッパリ分からないのが当然だ。

ただ見ていると

「何か本当に、無駄なことばっかりやっている
みたいだな。
本当にやる気があるのだろうか?」

としか、思えなかった。


その後、YさんはS上司に頼まれて、
テーブルにダンボールを広げ、
その上で封筒に広げて何かしていた。

すぐにその仕事は終わったけれども、
問題なのはテーブルの上にダンボールも、
そして残りの封筒も置きっぱなしのままで、
どこかへ行ってしまったことだ。

10分後には、Yさんは戻ってきたのだが、
テーブルの上にあるものを片付けないので

「またYさんの『記憶障害』が出始めたんだな」

と分かった。

「これって、自分に任された仕事を、
自己責任できちんとやれる人なのかな?」

と、疑問に思った。

私から見たら

「聴覚障害より、こっちの障害のほうが
困ったものだな」

と思ったものだが。

なぜなら、教えても忘れるようでは、
教えても意味がないと思うからだ。
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by bunbun6610 | 2015-02-04 23:56 | 就労後の聴覚障害者問題E