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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

人事総務部との交渉

就労後の聴覚障害者問題

2014年12月4日(木)


会社の希望は

「1月15日までで辞めてほしい」

だった。

あまりにも突然過ぎる。

「このタイミング(年末という時期)では会社が
勝手過ぎて、話にならない」

と思う。

ハローワークからの失業給付が、だいたい幾ら
ぐらいになるのか、ご丁寧にも調べてくれた。
早く辞めさせることしか考えていない会社に対し、
怒りがこみ上げてきた。


ハローワーク・インターネットサービス
『特定受給資格者及び特定理由離職者の範囲の概要』
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_range.html




雇用保険の基本手当日額
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000051315.pdf#search='%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81%E3%80%8C%E9%9B%87%E7%94%A8%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%89%8B%E5%BD%93%E6%97%A5%E9%A1%8D%E3%81%8C%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99'




しかし、私のほうは

「私にとっては、その金額よりも、
再就職のほうが大事なのです。
失業給付の金額が良くても、リストラが再就職への
ハンディになってしまい、そのために再就職が
できなくなれば、そっちのほうがダメージが大きいです。」


「私のこれまでの経験では、辞めた後の応募では、
圧倒的に書類選考の段階で落とされる確率が
高くなります。
それよりは、転職のほうがずっと有利です。

辞めた後に面接に行くと、必ず

『何で辞めたの?』

と、しつこく聞かれます。
そして

『仕事がなくなってしまったので、契約更新できません
でした』

と説明しても、なかなか信用してくれません。
本当かどうか確かめるために、いろいろと聞かれ、
疑心暗鬼に見られてしまうことがよくあるのです。
これでは、何度面接に行けたとしても、採用されません。」


「一年で最も就職活動が成功しやすい時期は、
実は9月から11月です。
でも、もうそれが過ぎてしまいました。
今からでは探すのに時間がかかります。
次回は、4月の欠員募集が有力です。
どこの会社も年末年始は忙しいはずなので、
次のチャンスは早くても1月下旬から募集をスタートし、
2月の面接会で顔合わせなどをし、
書類を集めます。

そして、そのなかから候補者を選んで本番面接をし、
そして3月に採用決定、
4月頃に入社となると思います。」

かなり長い流れになるので、失業者組はブランクが
長くなるほど、精神的にも余裕がなくなってしまい、
それが面接にも影響します。」


人事総務のKさんも、この話にはうなづける部分が
あったようで

「では、再考してみる」

と言ってくれた。
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by bunbun6610 | 2014-12-04 21:16 | 就労後の聴覚障害者問題E