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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

『筆談が変わる』

Eテレ『ろうを生きる 難聴を生きる』
『筆談が変わる』

 ·2014年11月23日(日) [Eテレ] 午後7時30分~7時45分

 ·[再放送] 2014年11月28日(金) [Eテレ] 午前11時45分~

http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/backnumber/2014/11/1123.html#contents


番組ダイジェスト




以前からある携帯電話のメールの場合、時間がかかる。
即時性での難点があった。

しかし最近は、スマートフォンの大きなやつというか、
それに手書きして聴覚障害者や難聴者と筆談コミュニケ
ーションができたりする。

あるいは、大学生が電車内で、小さなスマートフォンを
使ってチャットをやっている。
その通信速度が思っていたよりも速いので驚く。

また、音声を文字に変換するものもできた。(※)

これならば、通訳を呼ぶ時間がなくても大丈夫だ。

これは、よく考えて言うと、聴覚障害者は多くの
コミュニケーションの場面で、我慢してしまっている
人が多い、ということだ。


(※)〔関連記事〕
NICT(独立行政法人 情報通信研究機構)の『こえとら』
(『情報アクセシビリティ・フォーラム』
〔2013-11-26 19:00〕)





私も、去年の秋葉原展示会で初めて見た後、
これを会社に推奨してみた。
しかし、会社はやはり、費用負担したがらない。
しかし一方で、会社は営業用として、
この情報を社内に宣伝し始めた。
おそらく耳の不自由なお客様(聴覚障害者や、
難聴になった高齢者等)にこのアプリを使う
ようにと、従業員に営業力アップを促そうと
したのだろう。

会社は結局、障害者社員を生かそうとは
思っていない。
金儲けのことばかり考えている。

本当は

「障害者雇用助成金を活用して、これを導入
してほしい」

と言いたかったのだが、無視されることは
予想していたので、やはり言わなかった。
皆、そうだろう。
聴覚障害者は、我慢している。

いずれ、こちらのほうから、戦争を仕掛ける
時が来るかなぁ。



ところで、筆談を広める運動といえば、
先駆者の苦い話もある。



ねこたさんのごった煮日和
『一枚のプレートから』
〔2014年 11月 02日〕



手話の場合でも、昔は本当によくあった。
例えば、難聴者のための手話サークルなどを
つくろうとすると

「間違った手話が広まると困るから」

と言って、妨害された。
彼らは

「なぜ難聴者のための手話学習会が
必要なのか」

を、一切理解しようとしないのだ。
だからこういう冷戦がいつまでも続くのだ。

「聴覚障害者協会(ろうあ協会)の管理下で
やらないと認めない」

という状況は、今でもある。
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by bunbun6610 | 2014-11-24 07:22 | 補聴器、福祉機器等