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蒼穹 -そうきゅう-

アベノミクス失敗で、また障害者雇止め(違法解雇)が増えるか?

リーマンショック以降の不況の時、障害者の雇止めが
増えたことはご存知でしょう。



弁護士清水健夫ブログ
『障害者にも解雇の嵐 実習訓練さえ中止』
〔2009年2月22日 (日)〕





今、3月の消費税増税前需要の反動で、会社の業績
が大きく落ち込んでいる。

落ち込むのはどこでも想定内だが、私の勤務する会社
の場合、8月までは予想していたよりも、それほど
落ち込んではいなかった。
だから、一応はアベノミクスが成功していたかのように
思えた。

しかし、9月以降からは回復に向かうどころか、
さらに落ち込んでしまった。
ハッキリ言って、潰れる寸前の会社と同じような状況
にまで、業績悪化している。
これは心配だ。
もし長引いたら

「アベノミクスの副作用が出た」

ということなのだろうか。

入社以来、こんなに仕事がなかったことはない。
障害者の場合は、もともと大した仕事をしていない
こともあるが

「仕事がなくても、給料がもらえるのだから有難い」

と、障害者は言う。

「仕事が与えられないのは不満だ」

と、今ハローワークへ仕事を捜しに行っても、
本当に雇う気のある会社(求人票)など、
今はないのではないだろうか。

それでも、辞めた障害者もいる。
(「雇止め」の可能性もある)

すでにやる気のなくなった障害者を雇わせて、
会社は本当によくなるのだろうか。
国のやっていることは、どうもおかしい。



『女性活用と障害者雇用の問題点』

日本の人口減少、労働力不足に伴う、女性の活用は
やるけれども、障害者の活用はやらないのか。

女性と障害者とは、実は職場では密接な関係がある。

まず、女性の活用についての実際を見てみると、
圧倒的多数であるパート職位から正社員化する、
という施策がある。

パートからいきなり名前だけの正社員にするのでは
なく、まずそれより上の準社員に上げて、正社員と
同じ仕事、待遇にし、様子を見ている。
正社員になれるかどうかは、その評価期間後の話だ。

女性事務社員といっても、実際は各部署に一人しか
いない(任されていない)ので、代われる人はいない。

すると、有給休暇は法定通りに付与されていても、
実質的には取れなくなってしまうのだという。

つまり、戦力になったからには有休消化率は0%に
なってしまう、というのだ。

それだけではない。
一人で責任を持ってやらなくてはならない激務に加えて、
ポテンシャルが低く、やる気もあまりない障害者部下の
面倒まで見なくてはならなかったりする。
障害者は使い捨てだったり、辞めてゆく人も多いから、
その度に新しくやってきた障害者に、一から教えなければ
ならない。
これは大変だ。

私も、正直に言ったら

「障害者雇用のパートで甘えていた方が、ずっといい」

と思ってしまうほどだ。
健常者でも、働いても働いても底がすぐに見えてきてくる
待遇条件だったら

「最後は生活保護に頼ればいいのだから、
頑張らなくてもいいか」

になってしまうかもしれない。
自分にプライドがあるかないかだけの、
単純な論理になってしまうかもしれない。


それに対して、障害者雇用パートタイマーは有休取得率
100%だし、業務負担も軽い。
さらに休みたければ、自由に休ませてもらえる。
スキルアップも何もしなくていい。

もし「雇止め」になっても、その場合だったらハローワーク
からすぐに失業給付がもらえるし、失業給付期間も
障害者の場合はずっと長い。
だから、すぐに困るというわけではない。
何とかなるだろうし、もし早期に再就職が決まれば、
残りの支給分のある程度が、まとめてもらえる。
これが報奨金みたいだ。
だから結局、損とは限っていない。

これだけの違いがあるのだから、どちらがいいかは、
その人の好みにもよるだろう。

「正社員が絶対にいい」

という時代は、もう終わっている。

たとえ頑張って正社員になれたとしても、
数年後には心身を壊してしまい、
やがて自主退職した人もいるのだから。

やっぱり「格差社会」が“みんなで頑張る”という、
昭和のよき面を終わらせてしまったのだろう。


けれども、これをポジティブに考えれば、
これからは「頑張るか」「頑張らないか」を、
自分の就職活動で自由に選べる時代になった、
とも言える。

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もしかしたら怪しい会社なのかもしれないが、
それにしても、聞いていると羨ましくなるような話だ。
これが本当なら、もう就職に苦労しなくて済む。
大企業なら潰れないから、ひとまず安心だろう。
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by bunbun6610 | 2014-11-19 18:30 | 障害者問題・差別