障害者部下の重要な意見を聞かない健常者社員

「障害者を奴隷だとしか思っていない
健常者が何人もいる」

「障害者の正しい意見に対し、聞く耳を持って
いない健常者先輩、上司が何人もいる」



『障害者奴隷雇用促進法』
〔2011-07-30 09:16〕




この事例は以前に、Iさんのケースですでに何度も
述べている。


『聴覚障害者だって、成長するのです!』
〔2014-10-24 18:30〕



『こんな上司は要らない!』
〔2014-04-07 18:30〕




同じような人がもう一人いるので、事例紹介する。

多分、こういう社員はどこの会社にもいて、
自分より下の社員に対しては、誰にでもこんな
振る舞いをしているのだろう。
よくいるタイプである。

ある日、私はD上司から仕事を2件頼まれた。
いつものように書類をチェックすると、この書類の
担当は営業スタッフのAさんだった。
AさんにもIさんと似たように、直らない悪い癖
があった。

それは、提出先が定めている記載ルールを守らない
ことだった。
提出先とは、実は警察だ。

Aさんは50代の人だから、もう何十年もこの仕事を
しているベテランのはずなのであるが、
実は素人レベルの仕事しかできないので困っている。

別に難しい仕事をやっているわけではないので、
要は誠実さがあるかどうかの問題だと思う。
警察が定めている書式も知らないで、
書類を書いてきたわけがない。

私はAさんの書類の悪い点を指摘し

「もし、先方から

『ここには●●●をきちんと書いて下さい』

と言われたら、私が書類に追記しますよ」

と言った。
Aさんの書類にケチをつけるつもりはないが、
相手は警察なのだ。
それに、この仕事に関しては、もう私の方がプロ
・専門家だった。

だが、Aさんは

「大丈夫、大丈夫」

と言って、取り合わない。
それで私も

「これだから、人の意見を聞かない人は困るんだよなぁ」

とつぶやいた。

それを近くで聞いていたD上司が

「どうしたの?」

と聞いてきたので、私は

「いえ、何でもありません。
もう自分で判断してやりますから」

と言った。
私は、Aさんの言うことは無視すると決めて、
仕事に行った。

そしてS県S市のO警察署に行って、Aさんが書いた
書類を提出すると、やっぱり

「ここは追記してください」

とか

「修正の印鑑はありますか?」

などと言われて、困ってしまった。
また最悪の事態だ。
それでまた大変な筆談が始まった。
他にもまだ仕事があるというのに、時間がどんどん
過ぎていく。
こうなることを想定できないAさんがバカなのだ。

私は確認しながら、全部記録した。
もともと、その書類には書いていないことを
書けと要求されていたので、困ったことになった。
どうするのか聞くことになるが、私はAさんに報告せず、
D上司に報告し、意見を仰いだ。
それでD上司の指示通りにやってみたら、受理された
のでホッとした。
やれやれ・・・。

本当は、担当者のAさんに言うべきことなのだが、
あんな人だから、こちらももう嫌になってきたのだ。

何でこんなダメな人が正社員で、仕事を正確にできる
私がパートタイマーなのだろうか?
私が障害者だからか?

間違いなく、そうだろう。
女性だって、こんな下らない差別を受けて我慢している
のだから。

このままだと、日本の企業力はどんどん落ちていく
だろう。

実を言うと、それは会社の書類ではなくて、
顧客の書類だ。
その書類は、顧客の実印が押されている書類なのだ。
それを、こんなふうにやっても、いいのかねぇ・・・。
後で問題になることだって、ニュースでもよくある。

「顧客が警察に出す書類に、勝手な改ざんをした」

とか・・・。

聞こえない人でも、人の話をちゃんと聞いて
(筆談をして読んで)仕事をしているというのに、
耳の聞こえる者が人の話を聞かないで、
お客様のための仕事をしているなんて、
一体どういう事なのだろうか?
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by bunbun6610 | 2014-10-31 18:30 | 就労後の聴覚障害者問題E

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610