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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

ノーベル賞、勝因は「怒り」=日本企業に苦言も―中村さん

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141008-00000022-jij-soci



ノーベル賞、勝因は「怒り」
 =日本企業に苦言も
 ―中村さん


時事通信 10月8日(水)8時45分配信

【サンタバーバラ(米カリフォルニア州)時事】
青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞の受賞が
決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二さん
(60)は7日、同校で記者会見し、

「怒りがすべてのモチベーションだった。
怒りがなければ何も成し遂げられなかった」

と研究生活を振り返った。

 会見には各国メディアや大学関係者ら約200人が出席。

「研究当初は受賞を予想していたか」

との質問に対し、中村さんは

「(日亜化学工業の社員時代に)フロリダ大に留学した時は、
青色LEDの開発ではなく、博士号を取るのが夢だった」

と笑いを誘った。

 中村さんが1993年に青色LEDの量産技術を開発したことを
きっかけに、各方面でLED実用化に向けた動きが加速。

「多くの研究者が加わり、スーパーでもLEDランプが買える時代
になった」

と誇らしげに語る。

LED分野の当面の研究課題として、5割にとどまっている電力
から光への変換効率を、6割に向上させることに意欲を見せた。

 社員時代は青色LEDの開発に孤軍奮闘。
退職後は発明の対価をめぐって日亜化学と裁判で闘った中村
さんは、鋭い言葉で日本の研究環境や企業を批判してきた。

会見では米国を研究拠点に選んだ理由について

「研究者に多くの自由が与えられ、一生懸命やれば、みんなに
チャンスがある」

と語り、

「日本では性別や年齢などの差別により、全員にチャンスがある
わけではない」

と残念がった。
 さらに

「日本では発明は多いが、企業がグローバリゼーション(世界的な
拡大)が苦手。
携帯電話など最初は良い製品を作っても敗北している」

と指摘。

「誰もが起業できるよう規制やシステムを見直すべきだ」

と日本政府に注文した。 



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http://www.yomiuri.co.jp/science/20141008-OYT1T50101.html?from=ycont_top_txt


まだ辞めないのか
 …中村氏「怒りが私の原動力」


2014年10月08日 11時42分


 【サンタバーバラ(米カリフォルニア州)=中島達雄】

「怒りが私の研究の原動力だ」――。

 ノーベル物理学賞受賞が決まった米カリフォルニア大学サンタ
バーバラ校の中村修二教授(60)は7日朝(現地時間)、同校で
記者会見を開き、青色発光ダイオード(LED)開発に成功した
裏話を披露した。
研究に冷ややかな周囲の目や元勤務先との訴訟への怒りが、
開発への情熱につながったようだ。

 「会社の上司たちが私を見るたびに、まだ辞めてないのか、
と聞いてきた。
私は怒りに震えた」

 中村氏は、「日亜化学工業」(徳島県)に勤めていたころ、
赤色のLEDの製品化などを成功させたが、会社の売り上げに
あまり貢献できず、社内で「無駄飯食い」と批判された時を振り
返った。

 入社から約10年が過ぎた1988年。
怒りは頂点に達し、辞職を覚悟で、当時の小川信雄社長(故人)
に直談判し、不可能と言われた青色LEDの開発の許可を求めた。

 「そしたら、どういうわけか、5秒間で許可が出た」。

小川氏の判断で、研究費の支出や米国留学が認められた。
これについては感謝しているという。



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会社を見返してやったのだろう。
障害者もあの下らない差別で、暇つぶしの仕事ばかりだが、
そこへ、怒りのエネルギーを注入したいものだ。
会社のためでなく、自分の将来のために、
会社をしゃぶってやろう、という気持ちで、
何かに打ち込まなければならない。
会社のためでなくていいのだ。
それがやがて、人のためにもなることならば。

もっと

「悔しい」

と思わなければ。

逃げてばかりいる障害者も多いが、それではダメだ。

社長に直談判も、いい手口だ。
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by bunbun6610 | 2014-10-08 19:07 | 聴覚障害者版サムハル