聴覚障害者心理 - ろう者と難聴者の、その違いについて

『聴覚障害者心理 - ろう者と難聴者の、その違いについて』


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『澁谷智子のホームページ』
産経新聞 『コーダ』
『地域保健』 2011年4月号 東京法規出版




――保健師は乳幼児健診で聞こえないおかあさん、
もしくは子どもの聞こえが心配なケースにかかわる
ことがあります。
ろう文化を知らないと行き違いが生じるように思い
ますが、その点はいかがでしょう。


澁谷
 親がろう者で子どもの聞こえが懸念されるケースでは、
「早く聴覚検査を受けさせたほうがいい」とおっしゃる
保健師さんもいらっしゃるようです。
これは「聞こえない」ことを多くの方がいけないことと
思っているからですが、ろう者の中には、聞こえない
子どもが生まれることを歓迎する人が少なくないのです。



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>「ろう者の中には、聞こえない子どもが生まれることを
歓迎する人が少なくないのです」



以前にろう者の講演会でも聞いたことがあったが、
これはやはり、びっくりだ。
同じく「聴覚障害者」と言われる、難聴者とは大違い
だからだ。

例えばデフ・ファミリーの講演を聞くと、彼らは実に
幸せそうに、家族の話をよくする。

反対に、親が難聴者の場合は、自分の子どもが
聴覚障害者に生まれてくることを、ほとんどの人が
望んでいないだろう。


『難聴者の世界 - 同障者が涙流さずにいられない手記』
〔2014-03-17 18:30〕



一概には言えないにしても、難聴者はどちらかと言えば、
「健聴者に近い存在」だと言える、と思う。
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by bunbun6610 | 2014-10-20 18:30 | 聴覚障害
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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
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