聴覚障害者標識の義務付けに反対する声から

『聴覚障害者標識の義務付けに反対する声から』

自家用車に「聴覚障害者標識」をつけると、
それが目立つ。
マークだから目立たなければ意味がないので、
当然だが。

他の車の注意を引くことになり、配慮が得られるという
点は、確かにいいと思う。

だが、デメリットのほうも考えられる。
それは、その車を所持するろう者のほうにある。

そのマークがきっかけで、犯罪に利用される可能性が
心配されている。


『「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」
等に対する意見の募集結果について
結果概要、提出意見、意見の考慮 結果・理由等 結果概要』
〔2008年05月20日〕


マークを貼った車を、自宅の車庫に入れていたら、
その家にはろう者が住んでいると簡単にわかってしまう。
しかも、夫婦がろう者というケースも少なくはない。

ろう者を手話で騙す商法は、すでに以前にもあった
ことだが、これは手話で騙す健聴者などに好都合だ。
ろう者は

「手話のできる人は自分たちの味方だ」

と信じやすいと言われているからだ。

また、音がほとんど聞こえない、助け声も出せない
という障害を持つという点につけ込まれて、
予め周到に人物調査された後に狙われて、
引ったくりや窃盗犯罪の標的にもなりやすい
のではないだろうか。

ろう者側が、日々、そのような心配をする
ようになったことは確かだろう。

初心者マークなどとは違い、聴覚障害者標識は
恒久的義務になっているからだ。
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by bunbun6610 | 2014-09-07 18:30 | 運転免許制度への疑問
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