「波乗りのプロとして~ボディーボーダー横手奈都紀選手~」(後編)

6月1日(日)[Eテレ] 午後7時30分~7時45分放送
(後編) 横手奈都紀選手― 波乗りのプロとして ―ボディーボーダー
[再放送] 2014年6月6日(金) [Eテレ] 午前11時45分~



番組ダイジェスト


後編は、横手選手の普段の生活と、年間7試合行われる
というプロツアーのうちの第一戦、新島での試合模様だ。


試合はトーナメント戦で、一試合20分で決まる。

試合中、大会本部のほうから、音声で途中採点以外にも、
何か伝えられる場面があった。


アナウンス;「ゼッケン・イエロー  横手奈都紀選手
レギュラー方向へ。
この波は前が崩れ落ちてしまいます」



これは

「今攻めている波は良くないようだから、位置を変えたほうがいい」

という意味なのだろう。

試合を左右する大事な情報だというのに、横手選手には、
この音声情報が聞こえない。
どんな名選手であっても、いい波に乗れなかったら、
いい技を出すことは難しくなる。

試合後、横手選手は

「波選びがよくなかったようだ」

というふうに話しているが、それは大会本部側が試合中
に、横手選手に音声で呼びかけていたことだった。

ボディサーフィンのことはわからないけれども、
大会本部は波のコンディションとかも音声で、
試合中の選手側に伝えているということなのだろう。

本来は、差別の意味ではなくて、ギャラリーも選手も
最大限に満足するため、参加選手に最高のパフォーマンス
を出してほしい、という配慮からだと思われる。

しかし、横手選手には、その音声情報がわからない。
この不利は大きい、と思う。
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by bunbun6610 | 2014-06-01 22:36 | 聴覚障害
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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
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