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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

職場の人に筆談してもらう方法

20■■年■月■日

効果はあまりないのですが「やらないよるはマシ」という
方法を紹介してみます。
(そもそも、絶対的効果がある方法があるのなら、
誰も苦労しないですよね)

職場で、補聴器ではどうしようもないときもある聴覚障害者に
使える方法で、私もやったことがあります。

それは、下のニュース記事をプリントして、部門上司
(課長クラス以上の人がよい)に渡し、
社内筆談の周知徹底をお願いするのです。

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【障害者の雇用環境で指針 厚労省、企業に明示へ】 
 障害者への差別を禁じた障害者権利条約の締結に備え、厚生労働省は8日、
 通院が必要な障害者のためにフレックスタイムを導入するなど、
 障害者の雇用環境整備に向けた指針を作ることを決めた。
 
 条約は、企業にとって過度の負担にならない限り「合理的配慮」をして、
 障害者の働きやすい環境を準備するよう定めている。厚労省は来年度にも
 障害者雇用促進法を改正して合理的配慮の考え方を盛り込み、
 その具体的な内容は指針で別途示す方針。

 条約は2006年に国連総会で採択され、日本は07年9月に署名手続きを
 済ませており、国会で承認されれば正式締結となる。

 厚労省が設けた有識者の研究会が指針作成に向けた中間整理案を提示。
 目や耳が不自由な障害者のため、仕事で使う点字資料や補聴器を用意し、
 通訳を置くなど、個々の障害者の事情に合わせた対応を求めた。
 
 (参考記事)産経ニュース↓
 http://sankei.jp.msn.com/life/

 →http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/090709/wlf0907090051000-n1.htm


(掲載日は2009年7月だったと思います)

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無論これも、法律ではないので、強制力はありません。
筆談や情報提供、コミュニケーションすらも、相手の意思次第
ということには変わりません。

だけどこれは、厚生労働省(国)からの『お願い』ですよ。
これでも、ね。
(それなら厚生労働省は、何で企業へ通達しないのだろうか?)

こういうものは見せても相手にプレッシャーをかけるだけで、
むしろあなたのマイナス・イメージになってしまう可能性も、
ないわけではありません。

しかしそれでも、もう自分はどうしてもガマンできない、という場合には、
これを使って、うまく頼んでみましょう。
頼み方も、一つの重要なポイントになります。

うまくいけば、ちょっとだけ変わるかもしれません。
私の場合は、ちょっとだけ変わりました。
あまり期待できませんが、とにかく、
私の場合は、まずは希望の第一歩になったかな。

他にも方法はあるのですが、それはまた後に述べることにします。
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by bunbun6610 | 2014-05-20 19:00 | 就労後の聴覚障害者問題Z1