人工内耳の威力

『人工内耳の新しいマップの威力!』
〔2013-07-03 07:49:13〕




人工内耳をすると

「手術のときに残存聴力を完全に失う」

と言われている。
これはデメリットとして、手術前に頭の中に入れて
おかなければならない。

デメリットは、他にもある。
あるろう者は、人工内耳をしたがリハビリに失敗し、
人工内耳をやめてしまった、という。
その人は、手話に逆戻りしてしまったのだ。
ダメもとでやってみるしかなかった手術とはいえ、
手術する意味がなかったのではないかと思う。

そのろう者も、音は聴こえるようにはなったのだが、
何の音だかは理解できなかったそうだ。
「音の記憶」、つまり「音について学習した体験」がない
ろう者だから、人工内耳にしても聴いた音が何なのか、
わからなかったのだろう。
このような人には、補聴器も役に立たないだろう。

しかし、人工内耳に成功した聴覚障害者の場合は、
全聾状態になっても、人工内耳を活用できるようだ。

全聾になったからといって、その全ての人が、
補聴器や人工内耳で音声を聞くことができなくなる、
というわけではないだろう。
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by bunbun6610 | 2014-05-19 18:30 | 聴覚障害
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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
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