会社の、聴覚障害者対応通訳の軽視

5月24日(★)の労働組合『春の職場集会』
の予約済みだったので、
通訳は準備されるのかどうか、
M係長を通して確認した。
そして組合側の返事をM係長が代弁してくれた。

何と! 組合は

「24日はキャンセルして、
7月15日までに、社内で説明会を開く。
そこで、聴覚障害者対応として手話のできる人を呼び、
個別に対応したい」

という回答だった。
しかし、私はこれには不安に思った。

入社時にもこんな「手話のできる人」は
付き添っていたが、その人は
「手話サークルに通って手話を学んだことのある人」
というだけで、通訳者ではなかった。
だからまた、その人がX社から来るだけなのでは
ないだろうか? と不安に思ったのだ。
それに私だって、手話通訳が完璧にわかるわけではない。
そのことも説明したら、M係長は
「そこまで対応できない」と言う。
さらに「手話・要約筆記通訳では、時間的に
通訳するのは難しい」とか
「組合としては、個別対応の方法ですすめている、
という判断だ」と一方的な説明をするばかりだった。

私は「今までこの集会・説明会に、
聴覚障害者は参加していましたか?」
と聞くと「参加していないようだ」という。
さらに「聴覚障害者から、職場環境改善の
要望はあるはずだが、
今まで出されたことはあるか?」
と聞いても「ない」と言われた。
やっぱり、彼らは参加もせず、
最初から諦めてしまっているのだろう。

以前の入社前面接や保健室相談での要約筆記も、
M係長は無料派遣と聞いていたから
「ボランティア」だと勘違いしていた。
無料派遣なら、ボランティアでも構わない、
認めるというのか?
これでは通訳者も聴覚障害者も
「軽視され過ぎている」と思う。
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by bunbun6610 | 2014-04-18 19:00 | Z1.クレジットカード会社
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ある聴覚障害者から見た世界


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