『(就労支援)売り手市場が問題を見えなくする』

“炎のジョブコーチ”さんの

『(就労支援)売り手市場が問題を見えなくする』
〔2014/1/23(木) 午後 11:52〕


から学ぶこと。



昨日の当ブログのアクセス数1位(26.67%)になった記事は

『聴覚障害者の職場放棄』
〔2012-09-08 18:33〕


です。

炎のジョブコーチさんの言われていることと、
当ブログで私がこれまでに述べてきていることには、
共通点があります。
そこに、私が下線を引いてみました。



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http://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/archive/2014/01/23


(就労支援)売り手市場が問題を
見えなくする


2014/1/23(木) 午後 11:52

先日、就労支援をする仲間からの話で、支援している人が
週2・3回の遅刻、月2・3回の欠勤が常態化している

とのこと。

雇用継続は大丈夫なの?と聞くと、知人曰く、会社の方は
辞められると雇用率が下がるらしく大目に見てくれている

とのこと。

なんでも雇用率がまだまだ不足しているらしく遅刻欠勤にも
目をつむらざるをえない
とのことでした。

知人のジョブコーチは複雑な心境とのことです。

遅刻欠勤について十分な対応をしないことは「問題ない」
というメッセージにもなってしまいます。
仕事へのモラルの低下や周囲への影響などそのマイナス面
は大きい
と思います。

現在、都市部では障害者求人は売り手市場となっています。
さらに精神障害者の義務化で2.2~2.3%になる…なんて噂も
あるものですから、かなり就職のハードルが下がっています。

雇用管理のノウハウがない中で、しかも十分な面接選考を
しないまま採用しているとその反動は大きいと思います。

少しその影響も漏れ聞きます。

もう一つの影響として就労移行支援の訓練の質が上がらない
ことが考えられます。

就労のハードルが低いと、市場でどのような人が求められてる
のか、どんな職業訓練や準備が必要なのかサービスにフィード
バックされないことになります。

必要な人が供給されないとさらに企業の能力開発や雇用管理も
レベルアップしていかない
、その低いレベルでトラップに
陥らないか心配です。

景気の循環で売り手市場になるのではなく、極めて人為的な
政策で行っています。

矛盾が皺寄せとなって現場で発生しています。



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by bunbun6610 | 2014-01-28 00:06 | 就労後の聴覚障害者問題B
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