情報障害 -聴覚障害者への情報伝達は限定的

ある日、職場で朝礼が終わった後、皆がそわそわとし出した。

「何をやっているんだろう?」

と思いながら見ていた。(周囲の空気が読めない)

ともかく、自分には関係がないのではないか、と思いつつ、
状況を観察していた。

そのうちに、皆で何かを探しているみたいだ、ということに気づいた。

そして、一人の社員が私のところまで来て

「○月○日~○月△日の間に、××様宛の封筒を見かけませんでしたか?」

と筆談で伝えてきた。(情報伝達のタイムラグ)

なるほど、そういうことだったのか。(状況理解の遅れ)

健聴者は音声コミュニケーション主体だ。
しかし、聴覚障害者の場合には視覚コミュニケーションで、
しかも少数派への、後になってからの個別対応なので、
どうしても遅れが出てしまう。

このようなケースでは、情報が伝わるのが遅いし、
しかも内容も労力の大きな筆談のため、限定されてしまう。
聴覚障害者には、詳しいことはわからないのだ。
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by bunbun6610 | 2013-11-22 18:00 | E.大手カー・ディーラー
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ある聴覚障害者から見た世界


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