シングルマザーが直面 生活保護申請窓口の“悲しい対応”

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130819-00010001-jisin-soci

シングルマザーが直面
生活保護申請窓口の“悲しい対応”


女性自身 8月19日(月)0時0分配信


生活保護の申請窓口では、助けを求めてきたシングルマザーを追い返す
“水際作戦”が横行しているという。
「働けない事情がある」母親たちが本誌に告白した「生活保護ハラスメント」
の実態とは――。

 北海道のある50代女性は、障害があり働きに出ることができなかった。
障害年金と同居の娘のパート代を合わせても月に12万円程度。
それで、生活保護の申請に行くと、

「娘さんは、もっと稼げるんじゃないですか」

と、暗に風俗業の仕事を勧められ追い返されたという。

 京都府の女性の場合は、ケースワーカーにさんざん失礼な質問を
されたあげく、

「さらに妊娠・出産した場合は生活保護を打ち切る」、

「母子家庭には異性と生活することを禁じる」

と書かれた誓約書に、強引に署名させられた。

 極めつけは、出産したばかりの20代の女性が、窓口の男性に言われた
一言。

「妊娠中に離婚したの? なんで妊娠がわかった時点で堕ろさなかったの!」。

この言葉に傷つかない母親がいるだろうか――。


「シングルマザーはみな必至に働いています。
就労率は8割を超えていますが、年収は181万円。
これでは子供を養うことはできません。
それでもシングルマザーの生活保護の受給率は全体の14.6%と低い。
申請時にひどい対応をされて心身ともに疲れ果ててしまい、途中で
あきらめてしまうことも多いのです」
(シングルマザーを支援するNPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」
東京都千代田区・理事長の赤石千衣子さん)


 関東地方に住むシングルマザーの山下和子さん(43・仮名)は、
10年もの間、夫のDVに遭い、昨年末、中1の娘と小5の長男を連れ、
実家近くに逃げてきた。
DVによって体調を崩し、今も心療内科に通っている。
彼女は、支援団体「全国生活と健康を守る会連合会」(東京都新宿区)
の地元のスタッフに同行してもらい、生活保護を受けることができたという。


「申請のとき、1人だったらたぶんパニックになってました。
ケースワーカーにダメだと言われたら言い返せない。
生活保護がなかったら、今ごろ路頭に迷っていたかも……」(山下さん)

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by bunbun6610 | 2013-10-12 19:00 | 生活保護を考える
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