麺屋 海神 (新宿店) -あら炊き塩らぁめん

麺屋 海神 (新宿店)


 東京都新宿区新宿3-35-7 さんらくビル 2F



高級魚のアラで出し汁を取っている、
珍しいラーメン屋です。

仕入れによりアラは変わるので、
スープの味は厳密には毎日違う、という。
変わった趣向のラーメン屋だと思います。

この日は「真鯛、縞鯵、鰈、太刀魚、穴子」を
使用している、という。
その日に使用した魚(アラ)の名前が、
店内に書いてあります。

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アラを主体に使うラーメン・スープですから、
さっぱりしていて、これぞ夏に向く塩スープです。

意外に塩味もしっかりとついた、
ラーメン・スープでした。
なので塩は当然、いい塩を使っているようです。
つみれも優しい味わいで、
他のラーメン店にはない味わいです。

使う材料の良し悪しでほぼ味が決まってしまう、
ごまかしが効かない、
シンプルなラーメンです。

今なら『冷やしアサリらぁめん』もあります。


『あら炊き塩らぁめん』
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【追記(2014年1月6日)】

味を極めた塩ラーメン専門のお店。
ランチタイムの“あら炊き塩らぁめん”には
“へしこ焼きおにぎり”が付いて950円。

今回は具材を“全部のせ”(プラス600円)にして注文。
ラーメンに1550円も遣ったのは、さすがに、
過去に一度もない。
でも、これは美味しかった。

冬だと塩ラーメンは、より美味しく感じられるのだろうか。

ここのラーメン・スープは、作る時に仕入れた食材が
毎日違うので、厳密にはこの味も毎日、微妙に違う
はずだ。
だから、それもあるのかもしれない。

この日のスープ作りに使用したアラは、

真鯛、鰤(ブリ)、金目鯛、鮭、穴子

でした。
穴子や鮭まで使うのは、珍しいと思う。

夏に食べたときとは、出汁を取る時に使っていたアラも
違うが、そのときより美味しかったと思う。

スープ作りの腕前も超一流で、これほどきれいな
(洗練された)塩スープを作っているラーメン店は、
日本中探してもごくわずかだろう。

原材料の塩も、旨味と甘味がやさしく広がる特性
(まろやかさ)があり、こだわり抜いて選んだ、
という感じがする。

具材も、どれも美味しく、また見た目も美しく、
特に“自家製塩味たまご”(半熟卵)が気に入った。


ただ、一つだけ気になった点もある。
それは、ここのお店が推奨する食べ方である。

ドンブリに残っているスープに、へしこ焼きおにぎりを
投入し、箸で崩して食する、という食べ方である。

これは、やってみると、焼きおにぎりのおこげの部分
が入ると、淡白なスープの味が殺されてしまう、と思う。
おこげの味、香りのほうが、スープよりも圧倒的に
強いから、スープが負けてしまうのだ。
だから、スープを最後まで味わいたい、と思うなら、
私はもう、この食べ方はしたくない。

(あるいは、下の写真を見ると、焼きおにぎりは、ところどころが
黒っぽいことがわかる。
ここまで焼かず、黄金色に焼けていたら、よかったかも
しれないが。)

ごはん物を注文して、交互に口のなかへ運ぶと、
最後まで美味しく食べることができるだろう。
今なら季節限定“じねんじょ丼”(500円)があるという。

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『あら炊き塩らぁめん〔全部のせ〕』
〔全部のせ〕内容
海老つみれ(2個)、鶏つくね(2個)、白髪葱、
水菜、三陸産わかめ、自家製塩たまご
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【追記】(2015年7月16日)

『あら炊き辛塩らぁめん◆へしこ焼きおにぎり付き』
(1000円)
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※辛さが調節できます。
 ちょい辛・・☆
 中辛・・・・・☆☆
 辛塩・・・・・☆☆☆




【期間限定メニュー】
『冷しあさりらーめん』(1030円)
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by bunbun6610 | 2013-07-31 18:30 | 食べ物(ラーメン編)

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