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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

『エグすぎる“リストラ追い出し工作”実例集』

「追い出し部屋」

  -障害者配属部署と共通する日本企業の雇用実態


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http://wpb.shueisha.co.jp/2013/05/02/18700/



『エグすぎる
“リストラ追い出し工作”
実例集』


週プレNews
2013年5月2日 16時00分
(2013年5月3日 12時01分 更新)


自由にクビを切れなくても、辞めてほしい社員に、
嫌がらせとしかいえないような“追い出し工作”
をして退職を迫る会社が増えている。

その理不尽極まりない手口の数々を一気に紹介。
人ごとと笑っていられないぞ!

■“追い出し部屋”よりもっとヒドイ!

アベノミクスで景気は回復基調……とはいう
ものの、まだまだその恩恵を受ける企業は
少なく、リストラ関連の話題は尽きない。

先頃、東京商工リサーチが発表したデータに
よれば、

「円高修正と株高で上場企業の業績修正が
目立つが、足元では2013年に入り、希望
・早期退職者募集を実施した上場企業が
26社(2月7日現在)と急増している」

という。

なかでも最近、話題を呼んだのが“追い出し
部屋”だ。
会社側が“余剰”と見なした人員をそこに
配属し、延々と雑用をやらせたり、もしくは
何も仕事を与えなかったり、いわば“飼い殺し”
状態にして会社を辞めるように仕向けるという
もの。

パナソニックやソニーなど、日本を代表する
大企業でこうしたエグい追い出し工作が
行なわれていることが発覚したのだ。

昨今のリストラ事情について、誰でも入れる
労働組合「東京ユニオン」の副執行委員長、
関口達矢氏がこう語る。

「かつては会社側が『人員を2割減らしますよ』
という方針を打ち出してから退職者を募る
スタイルが見られましたが、最近は個別に
呼び出して退職勧告をするケースが多いです。

まさに狙い撃ちですね。

勧告を受け入れそうな社員を最初から狙って
いて、会社にどんな貢献をしてきたかを
問わないケースもあります」

東京ユニオンにはそうして会社に狙い撃ち
された労働者からの相談が多く寄せられて
いるという。

では、具体的にどんな悪質な追い出し工作が
行なわれているのか、
紹介しよう。


まずは前述した追い出し部屋から。


●追い出し部屋

「リーマン・ショックが起きた2008年に部署
が解散し、今は子会社の追い出し部屋的な
部署にいます。
与えられる仕事は『社内の公募で
他部署に応募する』
『外部で再就職先を見つける』です。

給料は4割くらい減りました。

経歴書や履歴書を修正したり、
求人サイトに登録し、就職先を検索したりして
過ごしていて、1週間に一度、就職活動
レポートを書くのが日課になっています。
1年に数回、社内公募がありますが、
そう簡単ではありません。
就職活動しないと『会社に貢献していない』
と恫喝されますね。
もう4年も追い出し部屋にいますが、
『仕事を探しなさい』と毎日言われています。

さすがに精神的に参ってきました

(電機メーカー・40代)

追い出し部屋送りどころか、出勤を拒む
会社もある。



●在宅勤務

「会社の業績が悪化して、在宅勤務を
命じられました。
仕事内容はといえば、ひたすらプログラム上
の不具合を発見するというもの。
上司には『在宅勤務だから内職と同じだろう』
と言われ、社会保険も適用されず、雇用形態
も業務請負のような形となり、収入は激減。
『これでは飼い殺しではありませんか』と抗議
すると、『仕事があるだけありがたいと思い
なさい』と言う始末。
転職先を探しています」(ソフト制作会社・42歳)


●部署にデスクが不足

「会社が吸収合併されてしまったのです。
すると、新会社での僕たちの立場は弱く、
簡単な書類整理しかやらせてもらえない
どころか、週に4日しか出勤できなくなりました。
その割にノルマはキツく、しかも、勤務日以外も
出勤して作業をしようにも、その部署には人数分
のデスクがない。
自宅にパソコンがないので、会社に行けない日
はネットカフェで仕事をしています」
(機械メーカー・45歳)

厳しいノルマも社員を退職に追い込む常套手段だ。


●達成不可能な業績改善計画

「オフィス用品を売っているのですが、ある日、
月に20件のノルマを課せられました。
それまで1ヵ月かけてようやく2件という状態なのに、
達成できるわけがありません。
しかも、PIP(アメリカ発の人事評価で、
パフォーマンス・インプルーブメント・プランの略。
直訳は業績改善計画。

ノルマを課し、達成状況について面談を重ねて
指導しつつスキルを上げる趣旨だが、
日本ではよくリストラの口実として使われる)の書類
にサインしてしまい、ノルマが達成できなかったので
クビにされました。
同僚たちもこのPIPにより、次々に解雇されています」
(OA機器販売・39歳)


■会社に社内恋愛を仕組まれた例も!

続いては、こんなことまでするのか?というケースの
数々を紹介しよう。


●私的メールの流出

「ウチの会社は派閥争いが激しくて、僕は社長派、
同僚Sは反社長派だったのですが、仲は良かった
です。
ところが、この2月末に社長の解任が決定し、
社長派の社員の上司が次々とリストラ。
僕はそれまでSとは上司の悪口にメールで
付き合っていたのですが、僕が書いた
『××課長は経費についてうるさすぎる』
という内容が社内にメーリングリストで出回り、
普段から営業成績が悪かった私はすぐに解雇
されました」
(食品メーカー・35歳)


●子供じみた嫌がらせ

「成績が悪い社員ばかりを集めた部署『第2営業部』
に回されたのですが、
それからはもう子供じみた嫌がらせの毎日。

なかでも特に成績の悪い同僚は、イスに画びょうを
置かれたり、届いた郵送物を隠されたり。
私もデスクの上を水浸しにされたり、
ホワイトボードの行動予定表に『病欠』と書かれたり、
タイムカードを勝手に押されたりと上司に嫌がらせを
受け、嫌気がさして辞めました」
(医薬品販売・39歳)


●喫煙回数をカウント

「私がリストラされた理由は
『仕事中に喫煙室に行きすぎる』
というもの。
たばこを吸いに席を立つ回数を上司にカウントされて
いたようです。
ある日、離席した回数をまとめた表を突きつけられ
ました。
上司たちも頻繁に喫煙しているくせに。
一度、残業代カットのことで上司に文句を言ったことが
あり、根に持たれていたようです」
(流通・41歳)


●社宅の明け渡し

「会社が大口の契約を失ってから、給料は60%
カットでボーナスはなし。
挙句、『社宅を2週間以内に明け渡してほしい』と
言われました。
社宅はマンションなのですが、家賃が2万円で
済むのです。
今もらっている給料では、まともに家賃を払ったら
月に4万円くらいしか残りません。
弁護士と相談中です」
(設備工事・39歳)


●社長室への配属

「情報商材を扱う会社にいます。
販売部にいましたが、昨年の冬に突然、退職勧告を
受け、拒否すると『社長室』に配属されました。
社長の送り迎えだけでなく、社長の子供の幼稚園の
送り迎え、社長宅の庭の手入れなど、
仕事とは思えないことばかりやらされています。
そうしているうちに、会社としては社長専用の運転手
を雇うことになり、1ヵ月もしないうちに僕は追い出され
ました。

『何か僕が悪いことをしたのでしょうか』

と上司に聞いても何も教えてくれず、唯一、
耳に入ってきたのは

『会社の野球チームに参加しなかったから』

という話。
そんなくだらない理由でこんな扱いを受けるとは」
(情報商材販売・32歳)


●仕組まれた社内恋愛

「社内恋愛禁止という決まりを無視して1歳年下の
女のコと付き合うことになったのですが、
それが発覚して人事部から下請けの工場勤務に
配置転換させられました。
彼女ともすぐに別れることになり、結局、会社を
辞めました。
後でわかったのですが、なんと、すべては僕を
工場に回した上司が仕組んだことで、彼女は以前
からその上司と付き合っているそうです。
やりきれません」
(飲料メーカー・35歳)


●会社とグルのカウンセラー

「月1回、会社と提携しているカウンセラーの
カウンセリングを受ける規則になったのですが、
『昼間、精神的に疲れを感じますか?』
『夜、眠れないでしょう?』
『朝、起きられないでしょう?』
と細かく聞いてくると思ったら、なんとかして
『就業に難あり』という社員を探して退職勧告
にもっていくためのシステムだったのです。

私自身は

『ノルマに対してストレスを感じます』と答えたの
ですが、それが退職を勧告する理由として

『仕事がつらいのなら辞表を書け』

と強要されました」
(半導体メーカー・40歳)

***

前出の関口氏の証言を裏づけるように、
うだつが上がらないダメ社員だけでなく、
フツーの社員までターゲットにする
理不尽な追い出し工作の数々。
いったい、どんな人が狙われやすいのか?
ある大手旅行代理店の人事担当者はこう語る。

「会社側が狙い撃ちしやすいのは、

『協調性がない人』

『自分の仕事のやり方を押し通し、
上司に言われても曲げない人』

『上司とウマが合わない人』

です。
逆にリストラされにくいのは

『仕事のスキルが高く、社内でこなせる人が
少ない専門分野を持っている人』

はもちろん、

『人柄がよく、この人を切ったらまずいという
ような人徳者』

『上司に好かれる人』

です」

では、もし万一、このような追い出し工作をされて
しまったら、どのように対処すればいいのか?
前出の関口氏はこう話す。

「なかなか難しいとは思いますが、同じような扱いを
受ける仲間を見つけて団結して声を上げることが
大切です。
会社側も、外部に実態が知られるなど大事になったら
困るので無視できず、きちんと交渉を行なわなければ
なりませんし、効果的です」

追い出し工作は、もはや誰にとっても、すぐそこにある
危機なのかもしれない。

(取材・文/小林俊之)



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実は、上のようなことは、私も経験させられたことが
あるのです。
ですから、これはいい加減な情報ではないとわかります。
大手企業が実際にやっています。


会社(子会社)が強制加入させている労働組合
(親会社が設立、直系の)
が、親会社とグルのところもあります。
こういう労働組合に何か相談すると親会社にも子会社
にも報告されて、自分の立場が非常に危なくなりますから、
労働組合といえども十分に注意する必要があります。



『似非労働組合』
〔2012-05-08 18:30〕





数十年前だか、新聞の読者投書欄で

「あなたはトイレに行く回数が多いから」

という理由でクビになった、という話が載っていました。


会社とグルの産業医、カウンセラーに「精神障害持ち」だと
勝手に言われ、業務をこなすのが困難と判断された
例もあります。
その裏には、巨大法律事務所の大物弁護士がいたという。
つまり、弁護士の“入れ知恵”だと思われます。



『森・濱田松本法律事務所 高谷知佐子弁護士』
〔2012-09-03 23:30〕




『オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士の
ブラック過ぎる手口』
〔2012-09-03 23:35〕




そんなケースが増えているようですね。


障害者の場合、もし解雇すれば、
企業は障害者雇用助成金がもらえなくなります。

だから、よほどの非がない限り、クビにはなりません。
やはり、自分で辞めるように仕向けられるのです。

障害者使い捨て雇用は、同じやり方だと思います。

障害者差別や障害者虐待として訴えられるような行為
は会社では当然できませんから、
健常者の場合と同じやり方でやるようです。

障害者もよく、ここに出ている「追い出し部屋」のような
職場で、その人たちと一緒に働いています。

皆、やる気がありません。

仕事がないとき、もしくは指示待機中などは、
好きなように旅行パンフレットや新聞などを
読んでいたりします。
若い人ではスマートフォンが流行っています。

「追い出し部屋」といっても、別室になっているとは
限らないので、外見だけでは全くわからないと思います。

昔は「窓際族」とか「左遷部門」とか言われていた
ものだと思いますけど。

障害者の場合は“職場内障害者授産施設”などと
言われていたりしています。

そして、助成金の支給期間が終わって、会社もそろそろ
新しい助成金が欲しくなってくると、やはり狙いをつけた
障害者を個別に呼び出し辞めさせる
、というリストラ策が
出てきます。

どうせ障害者雇用では単純労働しかやらせないので、
どの障害者を雇っても同じです。

それならば古くなった障害者を辞めさせ、
また新たな障害者を雇って、国に助成金を奮発して
もらったほうがいい
、と多くの企業は考えて
いるのです。

特に聴覚障害は職場で孤立している場合が多いので、
上に書かれている追い出しターゲットになりやすく、
要注意だと思います。

孤立しているというより、飲み会などでも皆の会話の
輪に入れず、孤立せざるをえないのですが。






ある会社でも、下のような事例もありました。


『自宅待機命令通知書』
〔2012-01-27 18:00〕



『無期限自宅待機中の、会社(人事部)との第1回面談』
〔2012-02-22 18:00〕



『無期限自宅待機中の、会社(人事部)との第2回面談』
〔2012-05-09 18:00〕




読んでみて、どう思いましたか?
これも「追い出し部屋」と同じでしょう。
こういうことが、実際にあったのです。
この会社は、この障害者解雇事件の真相を表に
知られたくないから、こういう処置にしたのだと
思います。

「無期限自宅待機」ということは、実質的に解雇を
意味しています。
ところが、会社は「そうではない」と言い張りました。
会社が仕組んだ、見え見えの偽装工作だとわかります。



対策として挙げられている

>「同じような扱いを受ける仲間を見つけて
団結して声を上げることが大切です。
会社側も、外部に実態が知られるなど大事になったら
困るので無視できず、きちんと交渉を行なわなければ
なりませんし、効果的です」


というのは、すでに企業には研究されて
しまっています。
だから辞めさせたい者を個別に呼び出して、
しかも時期をずらして、
一人ずつ静かに辞めさせていくのです。


こういう手法の連続大量リストラを、実際に目撃した
ことがあります。


日本の会社の人事部というのは、会社上部からの
命令を聞くだけのイエスマンばかりで、
上部を正しき方向に導くべく、批判できないので
しょうか。

それをやったら、自分がクビになるのでビクビク
している人生で仕方がないのだとは思いますが。

これもあれも皆、生きるための必要悪なのだろうか。
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by bunbun6610 | 2013-05-03 22:47 | ブラック企業と障害者雇用