医療現場でのコミュニケーション・ギャップ

==============================

『とある放射性技師の日常』

放射線技師に触られるとクレームを言う女性被験者


http://blogs.yahoo.co.jp/fssff492/folder/449020.html


「基本的にX線撮影室内では大体どの病院でも
撮影部位にかかる衣類やアクセサリー、貼っているものなどは
可能な限り外し、撮影部位を裸にしない程度(四肢などは別だろうが)
までには露出させる。

そして撮影すべきポジション(体位)へと患者さんを誘導する。

その時、口頭での指示では患者さんが不可能な部分を
技師が触診して動かしポジショニングを行う。」


==============================



レントゲン室という、レントゲン技師が
何でも好き勝手に出来る密室内での、
コミュニケーションの取り方が問題で、
被験者とのトラブルや不信感が起きていても
不思議ではないと思います。

とはいえ、技師側からしても、
ポジショニングへの誘導は大変らしい。

健聴者でも、技師の口頭による誘導よりも、
画像にしたほうがいいのかもしれません。


聴覚障害者だと、無言でいきなり触られる…。
いや実際にはきちんと話しかけているのかもしれませんが、
それが聞こえないために、いきなり触られている、
と錯覚しているケースも、しょっちゅうあるだろう、
と思います。

聴覚障害者はとにかく

「自分が聴こえないから、仕方がない」

と我慢するのですが、だからと言って、
突然触られて、いい気はしません。

男性だろうと女性だろうと同じだと思うのです。


技師は

「仕事でしているだけ」

という感覚で、しかし一方の被験者は

「幾らなんでも失礼なヤツだな」

という感覚だとしたら、このギャップは一体、
病院側として放置できるものなのだろうか?

そんな疑問さえ出てくるのです。


〔参考記事〕
当ブログ

『胃レントゲン検査での聴覚障害者問題 (1)』
〔2012-01-02 21:07〕

『胃レントゲン検査での聴覚障害者問題(6)』
〔2012-01-02 22:59〕

参照。
[PR]

by bunbun6610 | 2013-03-23 18:00 | 医療バリア&バリアフリー
line

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
line