自民党政権の新経済政策『アベノミクス』?

2012年12月の衆議院選挙では、
自民党が大勝しての政権奪還となった。

民主党の信頼低下が、そのまま自民投票に流れたのだろうが、
それにしても、なぜ国民は再び自民党政権に逆戻りさせたのだろうか。

これから新生・自民党は何をするのだろうか。
無論、肝心なのは、どの政党かではなく、
新政権の政策内容のほうなのだが…。

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http://wallstny.exblog.jp/19433648/

「どのような理由にせよ、安倍氏が次の選挙を睨んでいる以上、
彼が実行してくる政策は、隣国への強硬姿勢の誇示と、
その結果の貿易・経済活動の停滞ではなく、
参院選で重要な地方票を睨んだ「バラマキ」型の財政政策と、
都市部での支持を固めるための徹底した景気対策となることが
予想されます。」

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私も、こういう予想はありえるだろうな、と思っています。
その目玉のひとつが、おそらく、東京オリンピック開催の実現なのだろう。

だけど、景気回復のために、投資の上限設定をせず、
景気回復政策の実行をすればどうなるか。

過去、田中角栄政権時代は確かに高度成長を成し遂げたが、
そのやり方をずっと続けていた結果、
借金も千兆円を超えてしまっていたのだ。

国民もまた、一時的に甘い汁を吸える、
バブルが欲しいのだろうか。

自民党は、それをまたやろうとしているのだろうか。

いや、今度は消費税を段階的に上げて、
取り返す手順になっているのです。
それならば、政治の責任、努力はどこへ?


憲法改正も、おそらくアメリカの要求に応えるためが、
第一目的だろう。
アメリカとの同盟関係による矛盾が、
今の憲法によって日増しに、明らかになってきている。
自民党は、今の憲法が邪魔になってきたから、
改正したいと考えているのだろう。


障害者も、国連・障害者権利条約(※)が採択されてから、
もう7年になることは知っているはず。
だが、日本は署名だけで、批准への準備が全く進んでいない。


(※)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E6%A8%A9%E5%88%A9%E6%9D%A1%E7%B4%84


http://www.nginet.or.jp/box/UN/UN.html



当ブログの下の記事を読んでも、日本の条約批准のための
準備(国内法整備)状況がいかにひどいか、わかるだろう。


『福島智さん憤りの発言 / 障がい者制度改革推進会議』
〔2012-03-02 00:10〕



自民党政権時代に、政府は形式的批准を強行しようとしたが、
それに日本の障害者団体は猛反対したのは、記憶にあるはずだ。
自民党政権に形式的批准は、絶対にさせてはならない。

ちなみに、この条約の批准国は2012年12月現在で、126カ国である。


自民党政権時代に原発をどんどんつくってきて、
多くの民意を聞いた民主党政権がそれをゼロにすると決めたのに、
自民党が政権奪還したら、
また「前政権の政策案は見直す」という。

明らかに、自民党支持に回った経済界寄りの政治だろう。
それはそうだろう。
大企業、経済界から最も政治献金を受け取っているのは、
自民党議員なのだから。
先に行われた衆議院選挙でも、日本経済団体連合会などが、
自民党票へと動いたのだろう。

こんなコロコロと変わる政治にしたのは、
選挙に参加した、また参加しなかった全国民にも、
責任がある。

国民は、各政党の政略を、よく考えて判断しなければならない。
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by bunbun6610 | 2013-01-01 18:00 | 社会
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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
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