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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

仕事上のコミュニケーションのすれ違い

ユーシーカードのチェック項目について、
Mさんから確認・指導を受けた。
Mさんの話しでは、収納会社名の欄に
他社の名前も残っていたら、
全てボールペンで線を引いて消して欲しい、
とのことだった。

しかし、自分が過去にメモした内容では

「薄茶色の用紙の1種類だけ」

という条件のみだったので、
意味が違っていたことがわかった。

前のコミュニケーション・ミスの原因として
考えられることは、
次のどれかであろう。

①過去の指導者に説明の漏れがあったため、
 私の理解が異なってしまった。

②過去の指導者の説明に誤りがあったのが原因。

③指導者の口頭での説明に対し、
 私は全文を聞き取れない。
 したがって、私は完全に復唱できるわけではない。
 口頭で言われたことに対しては、自分の推測を交えて、
 論理立ててみて、それを要約して復唱しているに過ぎない。
 したがって、そこで内部的にズレが起きていても、
 説明者の方は気がつかなかったのではないか?
 (これは私自身も同じ。一方、説明者は気づけるのならば、
 「そこで気づくべきだった」という考え方もあるかもしれないが、
それが成立すれば健聴者の責任ということになる。)

多分、説明者の方も、最初から全部きちんと
筆談で説明するのは面倒なので、
とりあえず簡単に音声言葉で説明して、
それでも

「分からなかったら、聞いて下さい」

というタイプのやり方が多いと思う。

つまり、コミュニケーションのやり方がもともと、
不完全だった、というケース。

前に人事部・Mさんに伝えたとおり、
仕事での重要なコミュニケーションには、
筆談でして欲しいのだが、
やはりそれが徹底されるかどうかは、
みんなの理解と、職場をまとめるOさんの
リーダー・シップにかかっているのではないか、
と思う。
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by bunbun6610 | 2012-12-28 21:29 | 就労後の聴覚障害者問題Z1