蒼穹 -そうきゅう- bunbun6610.exblog.jp

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

「聴覚障害」について、聴覚障害者が語っているブログ

健聴者って、聴覚障害者の持つ障害に
無関心な人が大多数だけど、それでも、
なかには理解しようとする人もいるものです。
そういうブログは、まだ発見したことはないけれど、
たとえば手話を使ってくれるのは、素直に嬉しい。
手話なら聴覚障害者の誰にでも通じる、というわけ
ではないけれども。

聴覚障害者では、難聴者や中途失聴者で、
ブログなどを開設されている方を見かけます。
下のアドレスは、新たに発見したものです。

 →http://kobuta-nantyo.blog.so-net.ne.jp/

 →http://kobuta-090315.blog.so-net.ne.jp/

(過去に発見したものは、当ブログ
『聴覚障害者問題を取り上げたブログ』〔2011-11-08 01:21〕
で紹介しています)

聴覚障害のことを、自分の障害の例で紹介しています。
(私のブログも、同じく個人的視点からのものです)

もっといろいろな聴覚障害者が、自分の障害のことを
紹介するようになると、健聴者も

「世の中には、いろんな聴覚障害者がいるんだな」

と思われるようになるかもしれませんが。

説明が難しいのはやはり、難聴者の持つ
「難聴障害」だと思います。
「感音性難聴」という声質なんかも、
説明が難しく長文になりやすい。
「音が聞こえるけど、聞き取れない」という意味が、
健聴者にはわかりづらいそうです。
なぜなら、この説明の意味が体験的に理解できるのは、
体験者だけですから。

ただ、手話を母語とするろう者は、自分や仲間のことを
「聴覚障害者」と言うことは、ほとんどないと思います。

ろう者のことをもっと知りたければ、検索欄に「ろう者」とか
「聾(ろう)」「聾唖(ろうあ)」などという言葉を入れて
探したほうが、詳しい情報が見つかると思います。

私は、補聴器をすると難聴者状態。
補聴器を外すと何も聞こえず、
まるでサイレント映画でも観ているような外界。

聴力的には、ろう状態にもなれるし、
難聴状態にもなれます。
この「ろう」と「難聴」の言葉は、
文化的な意味ではありません。
医学的な意味です。
[PR]
by bunbun6610 | 2012-05-04 19:48 | 聴覚障害