特例子会社のメリット、デメリットとは

障害者の就職というと、障害者採用と一般枠採用、
つまり「クローズド」(自分の障害を隠す)と
「オープン」(自分の障害を伝え、配慮を求める)
がありますが、オープンでは一般企業にするか、
それとも障害に対する配慮が比較的得られやすい
特例子会社にするか、という選択肢もあります。

【参考】
★『特例子会社とそのメリット』

 →http://www009.upp.so-net.ne.jp/machito/empu/toku2003.html

★『特例子会社一覧』

 →http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha02/pdf/20.pdf
 

特定の障害者を多く雇用している一般企業や、
特例子会社もあります。
そのほうが、その障害を持つ人たちにとっても
働きやすい職場環境にしやすく、
また企業にとってもメリットがあるからです。

デメリットとしては、実例では製パン・製菓業種の
特例子会社だと、知的障害者や精神障害者中心に
雇用を進めているところもあり、
例えばコミュニケーション障害を持つ聴覚障害者は
雇用されにくくなっています。

企業側が障害対策を特化してしまうために、
同じ障害者で固まってしまい、
相性の悪い障害種別の障害者は雇用されにくく
なる傾向があるわけです。

また聴覚障害者を多く雇用している会社といっても、
ろう者ばかり雇用している職場なら、
すでに就労中のろう者とのマッチングを考えて、

「手話が出来る方」

を雇用条件としている場合もあります。
この場合、手話が出来ない聴覚障害者は、
その会社に応募できません。
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by bunbun6610 | 2012-04-13 20:17 | 就労前の聴覚障害者問題A

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610