三菱東京UFJ銀行の聴覚障害者差別裁判の判決(2009年4月)


 →http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040801000197.html

三菱UFJと聴覚障害の行員和解
 「障害に配慮を」大阪地裁


大阪市に住む重い聴覚障害者の女性(40)が、
障害への配慮がなく昇格の機会が奪われたと
して、勤務先の三菱東京UFJ銀行に約700万円
の損害賠償を求めた訴訟は、銀行が普段から
意思疎通を保つことなどを条件に、大阪地裁
(中村哲裁判長)で和解が成立したことが8日、
分かった。

 コミュニケーションが難しいケースもあり、職場で
孤立しがちな聴覚障害者が働きやすいよう企業に
努力を求める内容で、女性の弁護士は

「和解条項に沿って、女性に適切に情報が提供
されるよう配慮してほしい」

と話している。
 和解は3月23日付。

条件は

(1)平等な昇格の機会を保障するために普段から
意思疎通を保ち、具体的な指導や助言をする

(2)働きやすい職場へ異動

(3)会議や研修では書類を用意するなど情報提供
に努める

(4)銀行が解決金120万円を女性に支払う―など。

2009/04/08 10:53 【共同通信】




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 →http://kansaigodo.blog42.fc2.com/blog-entry-311.html

聴覚障害で差別 女性行員と和解 三菱東京UFJ銀行
聴覚障害で差別 女性行員と和解
 三菱東京UFJ銀行ーMSN産経ニュース
 〔2009年4月8日〕

三菱東京UFJ銀行に勤務している聴覚障害者の
女性(40)=大阪市=が、昇格や昇給で差別され
精神的苦痛を受けたとして、同行を相手取り約700
万円の損害賠償を求めた訴訟が、解決金120万円
を同行が女性に支払うことなどを条件に大阪地裁
(中村哲裁判長)で和解したことが8日、分かった。

和解は3月23日付。

 和解条項には、解決金のほかに、平等な昇格機会
を保障するために普段から意思疎通を保ち、
具体的な指導や助言をすることや働きやすい職場
へ異動させることなどが盛り込まれた。
女性は現在も同行で勤務している。

 訴状などによると、女性は先天性の聴覚障害があり、
平成3年に旧三和銀行に入行。

その際、必要な時は通訳をつけるなどの約束をして
いたが、その後、手話や筆談の通訳などの配慮は
なされなかった。

さらに昇格や昇級に必要な試験や研修への申し込み
を拒否されるなどし、同期入社の社員と比べ低賃金に
据え置かれるなどしたため、平成17年12月に提訴
していた。

2005年.12月.30日に書いた UFJ銀の女性行員、
「聴覚障害で差別」と銀行提訴 が和解になった
ということですね。
よかったと思います。



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by bunbun6610 | 2012-04-03 21:26 | 就労後の聴覚障害者問題B
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