都営線のバリアフリー (3)車椅子対応の車輌
2011年 12月 07日
都内の私鉄電車では、
こういう広々としたスペースは
他に見たことがない気もしますが。
これを見て、どう思うでしょうか?
人によっては、否定的に見るかもしれません。
「滅多に乗ってこない車椅子障害者のために、
わざわざこんなムダなスペースをつくるなんて。
普段は誰も使わないじゃないか。
それに、我々が座れる座席が減ったんだぞ」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、このスペースは、何も車椅子障害者だけが使える、
と決まっているわけではありません。
サーフボードやスノーボードを持ち込む人にも、
ここなら他の乗客へ気を遣うこともありません。
赤ちゃんを乗せた乳母車も留められます。
通勤ラッシュの時間帯は、
車内で立っている場合は、
ここのほうがむしろ落ちつきます。
折り畳み自転車を運搬する人、
大きな買い物荷物を運ぶ人も助かります。
力士さんも「ここなら」と、余裕で立っています。
家族で、子供用三輪車も持ち込んで置いています。
というふうに、意外といろんな人たちが、
このスペースを利用しています。
こういう広々としたスペースは
他に見たことがない気もしますが。
これを見て、どう思うでしょうか?
人によっては、否定的に見るかもしれません。
「滅多に乗ってこない車椅子障害者のために、
わざわざこんなムダなスペースをつくるなんて。
普段は誰も使わないじゃないか。
それに、我々が座れる座席が減ったんだぞ」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、このスペースは、何も車椅子障害者だけが使える、
と決まっているわけではありません。
サーフボードやスノーボードを持ち込む人にも、
ここなら他の乗客へ気を遣うこともありません。
赤ちゃんを乗せた乳母車も留められます。
通勤ラッシュの時間帯は、
車内で立っている場合は、
ここのほうがむしろ落ちつきます。
折り畳み自転車を運搬する人、
大きな買い物荷物を運ぶ人も助かります。
力士さんも「ここなら」と、余裕で立っています。
家族で、子供用三輪車も持ち込んで置いています。
というふうに、意外といろんな人たちが、
このスペースを利用しています。
by bunbun6610
| 2011-12-07 20:01
| 物理的なバリア&バリアフリー