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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

障害自体は哀れむべきものでも悲劇でもない

『哀れみはいらない―全米障害者運動の軌跡』(著者: ジョセフ・P. シャピロ /現代書館)

 →http://booklog.jp/users/miyamatsuoka/archives/4768434185

(参考)臼井久実子
 →http://www.yuki-enishi.com/guest/guest-020529-1.html

「ところが障害者に対する偏見や、社会の彼(女)らに対する期待の低さ、そして全く時代遅れの福祉制度は依然として残っている。このため障害者が自立に向けて努力してもなかなか達成できず、彼(女)らの新しい大志は社会に気づかれなくなっている。大きな誤解さえ生んできた。
障害者の生きてきたさまざまな現実と、自己認識の変化。これを、障害のあるなしに関係なく多くの人々に伝えたい。そしてそのことで大きな誤解を解きたい。私はそう思ってこの本を書いた。
障害自体は哀れむべきものでも悲劇でもない。それよりも、障害者に対して社会が作り出した神話や恐れの気持ち、そして固定観念こそが、障害者の生活を困難にしてきた。こう訴えてきた障害者権利運動の台頭に私は注目したつもりである。」

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by bunbun6610 | 2011-10-16 10:21 | 哀れみはいらない