JR東日本・山手線 高田馬場駅のバリアフリー
2011年 05月 26日
「これはやり過ぎなんじゃないか?」
はじめはこう思いました。
しかし、後からよく考えると、これはなるほどです。
自分が聴覚障害者であることも忘れてしまうほど、危険、注意という情報がハッキリわかります。
さらに、聴こえる人だって、電車が頻繁に通るホーム付近では、音声アナウンスは聞きづらいかも
しれません。
難聴者は何て言っているのか、わからないかもしれません。
それに音声アナウンスでは、聴こえてもうるさくて、イヤになるのかもしれません。
目に付きやすい、ベルトにこの文字を書いたら、その悩みも一挙に解決する、ではありませんか。
確かに見た目じゃなく、危険なら危険だと、きちんと伝えられることの方が大切です。
森ビルの「安全より見栄を重視する」考え方とは正反対の、良い例です。
でも、視覚障害者にはどうして知らせているんだ?
ベルトに点字テープ(金属製)でもついているのでしょうか?
はじめはこう思いました。
しかし、後からよく考えると、これはなるほどです。
自分が聴覚障害者であることも忘れてしまうほど、危険、注意という情報がハッキリわかります。
さらに、聴こえる人だって、電車が頻繁に通るホーム付近では、音声アナウンスは聞きづらいかも
しれません。
難聴者は何て言っているのか、わからないかもしれません。
それに音声アナウンスでは、聴こえてもうるさくて、イヤになるのかもしれません。
目に付きやすい、ベルトにこの文字を書いたら、その悩みも一挙に解決する、ではありませんか。
確かに見た目じゃなく、危険なら危険だと、きちんと伝えられることの方が大切です。
森ビルの「安全より見栄を重視する」考え方とは正反対の、良い例です。
でも、視覚障害者にはどうして知らせているんだ?
ベルトに点字テープ(金属製)でもついているのでしょうか?
by bunbun6610
| 2011-05-26 23:13
| 物理的なバリア&バリアフリー